ゆーるり乳がん治療体験談

乳がん〔ステージ0〕-乳がん治療体験談Part5【 乳房温存手術 】-

投稿日:2018-08-17 更新日:

ついに、手術の日がやってきました。
前日はちょっと眠れそうにないかな〜っと思ったのですが
ぐっすり眠って朝を迎えました。

看護師さんに言えば、睡眠剤をいただけたようですが
それは不要でした!
やはり手術前で眠れない人は多いようですね。

前日の20時以降の食事はNG(お水はOK)
手術当日9時から、お水もNGとなっていました。

この日の朝は早かったです。
7時には担当の先生が巡回に来てくださって
一緒に診察室へ。
7時に患者さんと向き合うために、きっと先生方は
もっと早い準備をされていたのかなと思うと
本当に感心してしまいました。

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診察室では何をするのか紹介

いつもの診察室に向かい、
手術の立会いをしてくれる三人の先生方でエコーの最終確認をしました。
こうして三人の目で見ていただけるのは安心ですね。
先生方は、今日の手術の部位をここで確認していました。

この次は、放射線科へ移動となりました。

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放射線科では何をするのか紹介

私も何をされるのか分からないまま、ついて行きました。
ここで、な、なんと!!!
おっぱいに注射
どう考えても、痛そう…
(´・ω・`)
しかも2本。
そのうちの1本は乳首に注射します。
L(゚□゚)」

ですが、ですが、先生、とってもお上手でした。
想像よりもかなりの手際の良さで
一瞬の出来事で終わりでした。
痛みも瞬間的なものです。
この先生の手際の良さを見て
やっぱりこの先生にお任せしてよかったなぁと思えました。

癌が万が一、転移した場合の流れを見たいと言っていました。
造影剤的なものを入れたのでしょうか!?
注射のあとに放射線です。
台に乗せられて、服を着たまま寝ているだけです。
痛くもかゆくもありません。
これは楽勝でした。

それが終わると、病室待機とのことでした。
手術の順番待ちなんです。

結局、お昼過ぎまで呼ばれることはなかったので
みょうに不安な時間だけを過ごしました。

この時には、まな板の上の鯉の気持ちで
頑張るのは先生なんだから
流れに身を任せようという心境でした。

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手術、全身麻酔の感想

ついに看護師さんに名前を呼ばれて、
自分の足で手術室へ。

家族待合室で、母と別れ
私はそのさらに奥の、手術部屋へつながる廊下へ。

もうここからは別世界です。
ドラマのようでした。
あまり見れるものではないと思い、
観察してやろうと思って
とってもキョロキョロしていました。

全体的に感じたイメージは『鉄』『無機質』でした。
この世のナチュラルを一切排除した感じ。
滅菌が基本ですから、まぁそうなりますよね。

微妙に部屋の数字の入り方がオシャレで、
ちゃんとデザインされてる(笑)と思いました。

看護師さん・先生方は帽子にマスクで
もう誰かわからない状態です。
私も手術帽子をかぶり、いざ手術室へ。

手術室は思ったより広かったです。
そして、機械が沢山。

入るとすぐに横になり、
点滴から麻酔が入ると…

………

はい、もう終わりでした。
すっかり手術のことを忘れていて
起こされてしばらく経ってから
気づきました。
時間感覚はほとんど無かったですね。
一瞬の出来事でした。

多分、私の第一声は
「吐きそう…」

とっても気持ち悪くて吐きそうでした。
全身麻酔ではよくあることのようです。
吐き気止めと睡眠剤を点滴に入れていただき、
ここからまたぐっすりと眠りました。

この日は面会などほとんど意味が無いです。
兄と甥がわざわざ来てくれたのですが
あんまり記憶にないんですよね。
とりあえず寝させてあげてくださいね。

ずっと眠っていたのですが
夜中についに覚醒。
傷口が痛むのかと思いきや、痛みは他から来ました。
腰が痛いんです。

全身麻酔をした事で、何時間も腰を動かしていなかったら
腰にきてしまったようです。
(´・ω・`)

体の感覚があまり戻っていないので
起き上がるのが怖くて看護師さんを呼んでしまいました。
「起き上がってもいいですか?」と。
ベッドの上なら自由ですと言われたので
意を決して起き上がる事に。

そうすると胸のあたりが重い。
痛いのではなくて、重い。
感覚が鈍っているようです。

なんとか起き上がることに成功し、
ベッドの頭の位置を上げて、
腰に負担が少ない「やや座っている状態」で
朝までウトウトしていました。

朝になると点滴も終わり、尿の管も抜いていただいて
完全自由の身に!!!
傷口の痛みもなく、ただただ重い。
ズシンって感じ(笑)。
その重みの原因はその日の朝の先生の回診で分かりました。
とっても分厚い脱脂綿が傷口に置かれていたようでした。
それを取っていただくとかなり軽くなりましたが
やはり鈍い感覚はかなりあります。
まぁ、痛みを感じないのはありがたいですね。
手術がうまくいったという事でしょうか。

1日半ぶりの食事も出て、がっついて食べたら
胃もたれしました。
(´・ω・`)

そ、そうなりますよね。
せっかくでしたが、少し残して食事は終了となりました。

とりあえず、昨日は寝ている時に汗をかいたので
手術着のガウン→パジャマへと着替えました。

この日のために買っておいた
前開きのパジャマ。

とても、助かりました。
手術をした側の腕が上がりづらくなっていて、
やはり前開きにしておいて正解だと
思いました。
これから手術される方は是非揃えておいてください。

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↑値段がお手頃でこれを買ったのですが、着心地良くて過ごしやすかったです。

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手術中の子供の過ごし方

小さい子供がいる中でお母さんが長期入院となると
残された夫も大変ですよね!!
今回は事前に手術日が分かっていたし、ちょうど夏休みだったこともあり、
夫と子供達は、夫の実家へ帰省してもらいました。
丸々一週間預かっていただけたので、
静かに手術の準備もできたし、退院後ののんびりした時間も確保できました。
感謝感謝です。

子供達とは電話だけの交流ですが、
オモチャを買ってもらったり、たくさん泳ぎに連れて行ってもらったりと
毎日がスペシャルデーみたいになっているようです。
楽しすぎて母が入院しているのは忘れているようです。
(´・ω・`)
まぁ、それぐらいが子供の心のバランス的にはいいのかなとは思います。

入院の続きはここ!

-ゆーるり乳がん治療体験談

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